蹄病で多いもの。
(1)蹄底潰瘍
(2)白帯病
(3)疣状皮膚炎
この3つが多い印象。
(1)蹄底潰瘍
蹄皮のびらん性欠損と言われるようだ。
自分からすると、蹄真皮と蹄皮が本来くっついいるはずだが、それが離れてしまっている状態。
原因は蹄への過剰な負重や遺伝など。
治療法としては、その浮いてしまっている蹄を全部とってしまうのがよい。
そして、その除去部に新しく蹄ができてしまえば完治。
つま先の方を取ってしまうと足が痛くてつけない。
なのでそのときには逆の蹄(もし外蹄が悪いなら内蹄)にブロックをつけて段差を作り、悪い方の蹄が地面に当たらないようにする。